2023-11-18
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きっと、どこから手を付けてよいのかわからないのではないでしょうか。
それは3DCG初心者でも、プロのMaya、3dsmaxユーザーでも同じです。
3DCGの隠れた実力者であるBlenderをつかってみましょう。
いや、「つかってみる」というのが、そもそも終わりの始まり。3日で挫折してしまうかも。
ならば「3日で使えるようになる方法はないだろうか」と思って書いたのがこのサイトです。
だまされたと思って、Blenderを使い始めてみませんか?
モデリングは30項目で構成されています。
一日10個進んで3日でモデリングの基本はマスターできるでしょう。
読み始めてみると、そんなに大変な量ではないとわかってくると思いますので、1日でマスターしてしまう人もいるかもしれません。
まずはインストールです。
以下のURLからダウンロードしてインストールしてください。
http://www.blender.org/download/
起動してみましょう。
起動した瞬間。
どんなソフトもはじめて起動した途端、宇宙にほうりだされたような気になりますね。
みんなそうです。大丈夫。
Blenderを日本語化することもできます。でも、しばらくはこのまま使いましょう。
その理由は「あとで苦しむ」可能性があるからです。
メニューにはできるだけカタカナでルビを振ります。
まずはオリジナルのまま使ってみましょう。
本当です。その数も大したことはありません。
文中のショートカットキーは、
マウスの左ボタンクリックは
右ボタンクリックは
こればかりはマスターしてみないとわかりませんね。
でも、読み進める途中で急に「これなら使えるかも!」と思い始めるポイントが、きっとみなさんそれぞれに出てくると思います。
タイトルにある”IKKINOMI”とは、飲み会で場を盛り上げるためにジョッキを数秒で飲み干すという、日本の古い悪しき慣習の呼び名です。“IKKINOMI”は決してしてはいけません。このサイトだけにしておきましょう。
まとめ体操1
画面の分割・画面セット
Meshの編集(Jキー)
Meshの編集(Fキー)
シーンの準備(おさらい)
レンダリング
マテリアルの共有